| 幽玄のすがた |
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| 庭の修行(勉強)をしながら茶道と華道と能楽を稽古するとよい。と、いうもののなかなか出来るものではない。しかし、習った方がいい。 |
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| 庭の事で解らない時、他の分野で教えてくれるからである。奥の方でみんな繋がっているんだ。これが日本の文化の凄いところ・深いところ。感性の美学かな。 |
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| 私は庭・茶道・華道・能楽にも素晴らしい師匠にめぐり会え、長い間教えを得たおかげで幸せである。その師匠に巡り会わせてくれた人がいる。また、この機会に熱中した自分がいる。だからまた素晴らしい人に出会える。有り難いことだ。 |
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| 最近、有形の造形から無形の造形が生まれることが見えてきた。うれしい。 |
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| 「もう一つ奥深い庭が造れる」と期待しつつ、どきどきしている。 |
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| そのきっかけは能の稽古にあった。自分でもお能を演じたくなった。師匠のお許しもでた。目的を持って毎週に、お能を拝見しつづけた。 |
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| 稽古では謡や仕舞いを習うが曲趣の特徴しか知り得ない。が、その気になって観ていると細部が見えだしてきた。さらに踏み込んで見入ると、三間四方の舞台になにかが居るのである。演じる人と・見入る人の合作の境地ができていた。 |
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| そんな時、席も立ちたくない・時間も止まればよいのに・・・と。おシテが橋掛りを引いていく。なんとも心地よい余韻である。 |
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| さて、ここまで心惹かれる庭に出会ったろうか?一つでも多く出会いたい。 |
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| 庭にも表現できるかな? 出来るはずだ悠久の庭を! |
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